福岡・福津のCS60サロン【サンタルーチェ】

リンパ浮腫でお困りの方へ

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リンパ浮腫でお困りの方へ

今日は

『足がパンパンでダルい、痛い』という

浮腫みでお悩みの方向けのお話しです。

サンタルーチェでは現在CS60という器具を使って

体の細胞の根本を回復させていく施術をしておりますが

元々はオイルマッサージやリンパドレナージを

主体にサロンをスタートしました。

リンパドレナージは、リンパのための施術専門の

フランシラナチュラルスクールにて技術を習得しております。

リンパマッサージとは全く別物で、

オイルは使いません

グリグリ強く擦ったりもしません。

メディカルリンパドレナージになるため

病気や術後から浮腫みが出ている方にもお受けいただけるものになります。

乳がん、子宮頸がんの手術で

リンパ節郭清(リンパ節を取り除くこと)も行われると

足や手がパンパンになるというツラい症状が

出始めたという方も多くいらっしゃいます。

例えば、このように片方だけ浮腫むなど

(ネットから拝借)

この写真はまだ細い方かもしれません。

ひどい方は、生活に支障が出るほど浮腫みますし

左右差はもっと大きく出ている方も。

手術はしていなくても

放射線治療などでもこのようなことが起こっている方もいらっしゃいます。

いわゆる「リンパ浮腫」という病名がついていると

保険適応内で、病院でリンパドレナージの施術や

弾性ストッキングやソックスが購入できます。

 

でも、、、

保険適応ということは

月日が経過すると保険適応の回数が減ってしまったり

または保険適応では受けられなくなってしまうこともあります。

 

今は、リンパ浮腫療法士という資格もでき

専門家も増えてきていますか

こちらも国家資格保持者が行っていて

保険適応内のものになります。

「保険適応内の回数では浮腫みという辛さが解消できなくなっている」

以前はこのようなご相談を受けていました。

 

病気になると病院で診てもらうのは当然ですが

治療後に月日が経過していき

病院で対応してもらえなくなってきたとき

“困っているのにどこにも診てもらえない”

という現実があります。

また専門で施術をしてくれる病院だったとしても

通う距離も遠いということもあって

なかなか日々のケアとして利用しづらいという問題も。

 

ただただ弾性ストッキングを着用する生活

月1回だけ病院で施術を受けるだけ

1ヶ月30日なのに1回しか受けられないなんて

これでは日常の中で日々感じていてツラい浮腫みは解消されません。

 

または病院で定期的に施術を受けることもできないという方は

生涯付き合うことになる症状となってしまう可能性が高いのです。

・病気ではなくても体の浮腫みをどうにかしたい方

また

・病気の関係でリンパ浮腫と診断され、治療されている方

どちらもサンタルーチェで対応することができます。

具体的なことは、また次回お伝えさせていただきます。