水仕事のが多いママさんや職業の方に多いのが手荒れ。
痒くなったり、皮が剥けたり、切れやすかったり。
私自身、皮膚は強いと思って20代まで過ごしていましたが、突然痒みが出始めたんです。
40代まで繰り返していましたが、その原因と改善策を見つけました!
その当時20代の私は、1日の中で手を洗う機会が多かったので
洗い過ぎなんだろうな。
くらいに思っていたので
保護のためにクリームを塗るくらいの対策をしました。
手荒れが落ち着いた頃に
ボディソープが滲みるようになったんです。
市販のビ◯レは厳しい。
肌に優しい弱酸性となってるのにもう使えません。
何の知識もなかったので
ただ肌に刺激が少ないと書いてある
価格の高めのミ◯ンなどを使うようになり滲みる感覚はなくなりました。
そして、また手荒れがやってきて
もう手袋しないと食器が洗えなくなりました。
その頃からいろんか勉強を始めていて
「皮膚に出る症状は体内の毒素が
体の大きな穴から出すことが間に合わなくなってきている」
大きな穴(鼻水、痰、尿、便など)から出すだけでなく、小さな穴・毛穴からも出始めた結果
皮膚トラブルになっているということを知りました。
確かに、私は幼少期から30代前半まで
薬が手放せなかったので、体内の薬の蓄積が多いことと
溜め込みやすい体質になっていることもあるため
その分解されていない毒素が毛穴から出ている
ということがわかっても、治る訳ではありません。
その要因を改善しないといけませんから。
まずボディソープは、合成界面活性剤が多いためシンプルな材料の固形石鹸に変えました。
でも食器洗剤は、自然派のものは落ちにくいし
手袋するから、まぁいっか。
という、ぐうたらな考えだった私。
皮膚トラブルになっているところは
皮膚の角質がなくなっている状態なので
角質を早めに再生させるための
液体を手作りで作り、せっせと塗り
1ヵ月で痒みも見た目元通り。
これで落ち着いているし
あとは体に蓄積されているものの
デトックスを続けよう。
そんな日々が続いていました。
長くなりそうなので、次の記事に続きます。