福岡・福津のCS60サロン【サンタルーチェ】

腕が上がらないと何が起きる?

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腕が上がらないと何が起きる?

今日は肩や腕の痛みと関係しているお話しです。

「五十肩や肩関節周囲炎で動かすと辛い」
「事故や怪我の後、リハビリがうまくできなかった」
など、寝るときの姿勢は、寝返りで痛みが走らないように
気をつけていらっしゃるのではないでしょうか。

腕の上の方まで上がらないと、

生活に不便はなくても、寝返りがしづらくなったりします。

肩の痛みや怪我などで腕を傷めた場合
寝返りをしながら眠っていた方が
寝返りをしなくなると
体に不具合が現れると言われています。
例えば
・腸が動かないことでの便秘
・じっと同じ姿勢で眠り、肺があまり動かず肺炎になりやすい
・肩こりや腰痛も引き起こす
私の知り合いのお医者さんは、
寝返りを打たないことで、肺があまり動かずにいると肺炎
引き起こしやすくなるとも言われていました。
腕や肩が痛むと、
ついかばうので無意識の睡眠時は
放っておくと改善する余地はありません。
かといって、
コツコツとストレッチやリハビリを
続けることも苦手だったり、
時間的にも気持ち的にも余裕がないと感じていると、
ついそのままになってしまいがちです。
特に年齢を積み重ねていくに連れて、
諦めてそのままになっている高齢の方も
多く見受けられます。
そんな方にCS60を受けていただくと
腕が動きやすくなり、口元がほころんだ表情を見ることができています。
毎朝目が覚めて、眠るまでの間、
体はスムーズに動けた方が心は元気になりますし
最初にお伝えしたよう体の健康にも繋がります。
心と体は密接です。
どちらの不具合も解消しておくことが、健康へ近道になることでしょう。