福岡・福津のCS60サロン【サンタルーチェ】

疲れをとるためのポイントは?

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疲れをとるためのポイントは?

昨日から引き続き
疲れをとるために
取り入れていただくと良いものを 
お伝えしております。

では、いきますね。

②お通じを整えること

老廃物の排出の75%はお通じ

ということをご存知でしょうか?

食べたものが出ているだけではなく

体で代謝されたものも塊となって

お通じで出ていってくれます。

お味噌や納豆など

昔からある発酵食品で

腸活することをお勧めします。 

水分が不足している方の便秘は

水分を増やす必要もありますから

お体の声をしっかり聞いてくださいね。

食物繊維不足の方も意外と多いようです。

ごぼうなどの非水溶性繊維

海藻などに含まれる水溶性繊維

これらをしっかり摂ることで

腸の蠕動運動で押し出して

くれるようになります。

食物繊維、なかなか摂れない

そんな方には

味噌汁やスープに

『粉寒天』

がお勧め。

お湯ですぐ溶けますし

カロリーゼロ

寒天の元になる天草は

腸内の毒素を吸着してくれるとも

言われています。

非水溶性の食物繊維を摂ると、

さらに便秘になる、という方は、

水分を増やしたりしながら

調整してみたり

水溶性繊維のものを摂ってみるのも

ひとつです。

③栄養のあるものを食べる

「バランスよく食べています。」

と言われることもありますが

実は、ここに落とし穴があります。

もしそのバランスが本当に足りているなら

疲れはとれて残らないはずですし

あらゆる不調も長く続かないものです。

何が違うのかと言うと

『自分にとって必要な栄養素』

を摂ることが大切です。

細胞から元気にしていくために

細胞へ必要な栄養がきちんと届くことで

新陳代謝が始まり

古い細胞から新しい細胞へと入れ替わっていき

回復へと繋がっていきます。

ビタミン・ミネラルを

しっかりと補っていくために

野菜やタンパク質が今までより

多めに摂るというのが

ひとつの目安です。

パンや麺類などの炭水化物が好きな方ほど

実は栄養不足になっていて

日頃から感じている不調が

ずっと続いていたりするものです。

お会いしてカウンセリングしないと

お身体の状況が把握できないため

細かいことがお伝えしづらい

ところではありますが

まずはご自身で「少ないかも」と

思われるお野菜やタンパク質の食材を

増やしてみると良いでしょう。

 

続きは、また明日お伝えしていきますね。

 
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