福岡・福津のCS60サロン【サンタルーチェ】

血流を促して疲れをとりましょう

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血流を促して疲れをとりましょう

昨日の記事でCS60が

「指圧代用器」として

認められたということを

ご報告させていただきました。

そのおかげで

血行促進させて

筋肉の疲れやコリほぐす

ことができると

言えるようになりました。

筋肉の疲れは

体に老廃物や乳酸が

溜まっているという状況です。

私自身、

慢性疲労症候群であったということもあり

『疲れ』に関しては

誰よりもしっかりと

味わってきたかと思うところでして

それを

みなさまに施術とご自宅でお役立ていただける

アドバイスをさせていただくことで

「以前より疲れなくなった」

「疲れが残らなくなった」

「前より動けるようになってきた」

などをお声もいただきます。

どうして施術だけでは

ダメなの?

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

疲労物質は毎日作られ続けていまして

それを分解・排出ことも

本来は毎日行われているんですよね。

ただ何かしらの要因で

分解・排出がスムーズにいかなくなっている

ということを踏まえて

月に1.2回の施術のときだけでなく

日々、疲労物質を分解しやすく

排出しやすいことを取り入れていくことが

何よりも早い回復へと繋がるからなのです。

では、ご自宅でできることは?

まずは、

①ゆっくりとお風呂に浸かること。

今の季節、暑いから湯船には浸からないと言われる方も多いですが

疲れているときにはお風呂で

血行を促して、疲労物質を排出する

お手伝いをしてあげることが効果的なのです。

また自律神経の切り替えもしやすくなりますし

リラックスタイムとして

過ごしやすいということも

心身の疲れをとってくれます。

熱い温度ではなく

入りやすい温度39℃目安で

心臓の位置くらいのお湯の量

最低20分くらい。

長いと思われる方は10分くらいから

スタートしてみてくださいね。

熱くて長く入れないと思う方は

温度とお湯の量を見直して

入りやすい温度を見つけてください。

そして入浴をもっと効果的にしてくれるのは

「お塩」です。

個人的には塩化マグネシウムのお塩が

お勧めですが

エプソムソルトでも良いでしょう。

体にミネラルが吸収され

汗をかくことで血行がよくなり

老廃物がぐんっと流れやすくなります。

ミネラルの吸収が十分にあれば

お風呂だけでも疲れは結構とれるものです。

またが血行と関係する病気がある方は

お風呂に入る時間は体と相談されてくださいね。

かかりつけの病院の先生に聞かれるのもひとつです。

お風呂にゆっくり浸かれないご事情がある方は

明日以降お伝えするものを

参考にしてくださいね。

続きは、また明日。

 
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