昨日の記事に引き続き
マヌカハニーの落とし穴②です。
昨日は抗菌活性の強さを知った上で
使い分けるのが基本とお伝えしました。
その他にも気をつけて頂きたいことがあるんです。
まず①原材料をきちんと確認すること。
マヌカハニー単体が基本ではありますが
今は世の中に溢れていて
粗悪品も紛れ込んでいるためです。
天然といっていても、抗菌作用となるものを
添加していたり
育てている木自体に抗菌剤を使っていたり
農薬にまみれているものが
店頭にもネット上にも並んでいるからです。
そして
②同じメーカーを使い続けないこと。
どうしてかというと
購入し始めたときにはよかったけど
しばらく使っている間に
栽培状況が変わっていたり
知らない間に原材料が変化することもあるからです。
あとは製品ができるまでの工程など
顔が見れる関係性でなければ
わからないレベルでの
体に負担になるものが入る可能性もいなめないため。
リスク回避をしていきましょう。
だからこそ3つくらいのメーカーを順に使うことをお勧めしております。
これは他の製品の全てに関係しています。
③マヌカハニーは、オーガニックで
必ず非加熱であること。
そして、非加熱で摂ること。
基本はそのまま舐める摂り方ですが
高温の飲み物などに混ぜると
生きている菌が死んでしまいます。
お菓子作りなどのときに
砂糖代わりに使う時も同様です。
ただの甘みとして残りますが
マヌカハニーの特性である抗菌作用は
高熱が加わるとなくなってしまいます。
市販のお菓子などにも
マヌカハニー使用と書いてあるものも増えていますが
熱が何度まで加わっているのかわかないため
判断が難しいところです。
これは、はちみつを使った場合も同様の考えです。
温かい飲み物などに入れる場合は
60℃以下であることがポイントですが
できたらそのまま摂ることを基本としましょう。
この落とし穴3点、
そして昨日お伝えしたことを踏まえて
取り入れることで
効果的で、安心安全なセルフケアとなることでしょう。
参考まで。